■子ども手当、満額支給見送りを…民主党研究会
2010年5月7日(金)03:03
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100507-OYT1T00055.htm
先日の鳩山首相の発言
>公約という言い方はあれです、公約というのは選挙のときの党の考え方ということ
本件の記事からです
>上乗せ部分となる残り1万3000円分については、保育所整備などの子育て支援策や教育関係に充てる方針を盛り込み、結果として満額支給の場合 と同様、5・4兆円の財源を保育や教育に活用するよう明記する
結局ですが、
バラマキが各世帯の貯蓄へ回り、未来を担う子供のための(即効的な)需要拡大にならないので、
満額支給しません、ということです。
この政党はどれだけの嘘を重ねるのでしょうか?
支給分を貯蓄することは、1生活者の常識です。
民主党員もそのことは間違いなく認識していたはずです。
子供手当ての大盤振る舞いをしなくては、民主党の大勝はありませんでした。
お笑い種ですが、
創価学会が言う絶対的幸福の確立が、見事に信徒の相対的幸福に覆され、
公明投の組織票が民主党へ流れたのも、
国民の来年、再来年程度の近視眼を利用し、民主党の思惑が見事に的中した結果です。
つまりは、民主党員は嘘をつくことになるのを承知で子供手当てを公約したのです。
始めから、支給額の半額分を教育部門予算とする、等の公約でしたら、
万全のリップサービスにならなかったでしょうから。
彼らが第一党になりたかった背景にある、
嘘のような本当の亡国思想を注視してください。
2010年5月7日金曜日
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